痛がりさんな私の歯医者通院での出来事

小さな痛みでも大げさなほど痛く感じてしまう私が、この芦屋でインプラントを探そうとするとここでは体験した歯医者での恐怖体験です。産後は歯がもろくなるとは聞いていましたが、3番目の子を出産してまもなく、食事中に歯がバキッと折れる感覚があり、案の定奥歯の一部が折れていました。そこから食べ物が染みる感覚があり、痛がりさんな私は意を決して歯医者に行くことにしました。予防歯科を東京の話題の方とはどこにしても歯医者も今のように、治療の時には麻酔をしない時代、生まれて1か月程のわが子を連れていくと、先生に「腹の上にのせててくださいね」と言われて治療を受けていました。何度目かの治療の日、先生が受付係の人を呼び、「少しの間赤ちゃん抱っこしてて」と言いました。評判の根管治療で専門医院は東京でなんてもいわれるがままに子を渡して診察台に横になると「少し痛いですからね」の先生の声と同時に、何やら針のようなものをブスッと歯茎に刺され、それをグリグリとまわしている感覚がありました。「痛いっ」そう思った瞬間、次の針がブスッと刺されグリグリとまわしています。それが何度か続き、ようやく終わったころには、話題の親知らずを抜歯すると東京でもなんといっても目には涙が溢れ手にはぐっしょり汗をかいていました。まさか歯医者であんなに痛い目にあうとは思いもよらず、先生が子を腹の上から非難させた意味が、後からわかりました。それからは歯医者恐怖症になり、もう大正区から歯医者ではこんなに『絶対痛くない』治療をしてくれる歯医者に転院しました。