横に生えた親知らず

35歳を過ぎた頃から歯茎がやせてきて、なんだか奥歯のおくの歯茎に穴が空いてるなあと思っていました。
だんだん食べた物がその穴に挟まる様になってきて、気になり始めました。
もう渋谷区で歯医者のおすすめするとなるには歯医者さんに行ってレントゲンを撮ってもらうと、親知らずが横向きに歯茎の中で生えており、それが年齢と共に歯茎が痩せて出てきたというのです。
親知らずが横向きで埋没して生えることは結構あるそうで、もうその大阪は東成区でも今里の歯医者は話題が抜くしか選択肢は無く、手術になるので麻酔科の先生のいる大きな病院でしか抜けないと言う事で紹介状を書いてもらいました。
緊張しながらも右の親知らずは何とか無事に抜く事ができ、腫れも少しで済んだので、左の親知らずも抜く事になったのですが、大きな病院のため、最初とは違う50代くらいの女性の先生が担当になりました。
こんなにも評判の審美歯科を東京ならどうもその先生が凄く下手くそな先生で全然抜けず、中で歯を粉々に割って、とても時間をかけ、口や体が痛くなるくらいガンガンギュウギュウひっぱたり押されたりしました。
やっとの事で無事親知らずの手術は終わり、傷口を縫い、大量の痛み止めを出されて帰りました。
その日から外には出歩けないくらいほっぺがぱんぱんに腫れて1週間くらいマスクが外せませんでした。
それでもなんとか腫れも引き、どんなに今里の歯医者は東成区で探してから抜歯をしてもらったのですが、なんとその先生糸を切って1本抜くのを忘れてたらしく、家に帰り鏡をみながら自分でピンセットで糸を抜く羽目に!
歯医者さんも上手な先生から下手くそな先生まで色々だなぁと思いましたが、その後2年くらい歯茎に違和感があったので、話題のインプラントを芦屋で探すとなるとどこにだって歯医者に行く時は必ず口コミを見て大丈夫な先生かを確認してから行くようになりました。