静脈内鎮静法にて親知らずを抜歯

虫歯の治療の際に、こんな口コミで歯医者を芦屋で探すなら医師から「下顎の第三臼歯(親知らず)が両方とも斜めに埋まっているので抜歯した方が良い」と勧められ、後日抜いてもらいました。(個人的に肉体的にも精神的にも地獄のような時間でした)術後、痛み止めを服用しても激痛が続き黙って立っているだけでもガンガンと病んでひどかったので、こんな近くの今里の歯医者は東成区でももう片方の親知らずを抜くのが恐ろしくなりました。そのようなトラウマから楽に抜歯できる方法はないものかとネットで調べた所『静脈内鎮静法』にたどり着きました。『静脈内鎮静法』とは静脈に鎮静剤を投与して精神的にリラックスした状態になった状態で治療を受けられる方法で、例えるなら局所麻酔と全身麻酔の中間のようなものです。便利な神戸で話題の小児矯正を見つけるにはそして藁にも縋る思いでこの治療法を取り扱っている歯科に予約をし、初回に詳しい説明を受けた後、二回目に治療して頂きました。(当日は治療前の三時間前までに食事を済ませる。車等の運転は危険なので公共交通機関で来院するといった制約があります)初めに静脈に薬剤を点滴されると徐々に意識が朦朧としてきます。人によってはフワフワとした状態で呼びかけに答えられるようですが、自分は眠ってしまいました。この今里で評判の歯医者は大阪東成区でもそのような感じで気がつけば治療は終わり、薬の効果が切れるまで診察台に座ったまま1~2時間休んでから帰宅しました。術中、そして術後も痛みはほとんどなく、前回の抜歯の時とはまさに天と地の差でした。これから親知らずの抜歯を考えている方、でも芦屋のインプラントを口コミで比べるには特に歯を削るあの不快な音と身体に受ける衝撃が苦手な人は是非とも『静脈内鎮静法』をオススメします。