ある日、左上の奥歯が痛みはじめました。虫歯かな?と思い歯科へ行くと、この東京でも話題の審美歯科で探すにはここに親知らずが生えかかっており、歯茎が膿んでいるとのこと。変な方向に生えているので抜歯したほうがよいが、膿んでいる状態では抜歯できないため、化膿止めを飲んで腫れがひくのを待つことになりました。便利な小児矯正を見つけるなら神戸がとっても数日後、腫れがおさまり、人生初の抜歯を迎えました。麻酔が効いてきて、先生が抜歯にとりかかりましたが、なかなか抜けません。しかも、麻酔の効きがやや悪いようで、痛いというわけではないのですが、グイグイ引っ張られる感じがリアルに伝わり、このまま引っこ抜かれたら激痛が走るのでは…との恐怖に苛まれます。こんな小児歯科を今里ではとてもこんなには「痛かったら教えてくださいね」と言われていたので、先生の手が離れたスキに「あの、ちょっと痛いみたいなんですけど…」と訴えると、「すみません…」と謝られ、そのまま抜歯を再開されてしまいました。いや、謝ってほしいわけじゃないんですよ。と思い、もう一度「やっぱり痛いです」と伝え、やっと麻酔を追加してもらえました。東京の口コミで歯医者をおすすめするとここにはそれで痛いという感覚は全くなくなりましたが、先生の格闘は続きます。おそらく20分くらいかかって、なんとか抜歯できました。見せてもらった歯はくの字に曲がっており、そのため抜きにくかったそうです。東成区でも今里の評判の歯医者はなかなかもってそのまた数日後に右側に同様に生えてきていた親知らずも抜いてもらいましたが、そのときはすぐに抜けました。その歯もやはりくの字型だったのですが、「左で慣れていましたのでね」と先生は自慢気に微笑みました。